奈良県奈良市 小児歯科・一般・矯正・審美・インプラント・無痛治療の林小児歯科

アゴの体操

顎関節症を予防する

ふだんから、1口を回数かけて噛む

左右の奥歯を同じくらい使う

急に大きな口をあけない

ほおづえや足くみ、ゆがんだ姿勢を長くしない

 

朝おこなう アゴの体操

痛みや音が出る動きはすぐ止めること

0.肩回し、ストレッチなど全身をほぐす。首は回さない。
1. 急に大きな口を開けず、小さい口で開閉する。
2. カチカチ、軽く歯をあわせる。
3. ゆっくり、徐々に開口度を大きくする。
4. アイウエオの口をはっきりつくる。
5. ムグモグの動きをカラでおこなう。
6. 舌を1)前方2)下方3)左右 へ出す。
7. あごを下から手で支えて抵抗しながら、開口する。抵抗を急に無くして、脱力する。
8. 下の前歯に指をかけて、抵抗しながら、閉口する。抵抗を急に無くして、脱力する
9. 片側の頬を手で押し、横を向こうとする顔と手で押し合う。抵抗を急に無くして、脱力する。左右。
10. 肩回し、全身ストレッチ。

 

 

  • 2017/04/21
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