幼児期のうけ口(反対咬合)を発見されたかたへ
ムーシールドという装置があります。
幼児期に反対咬合が見つかったとき、この装置を使って反対咬合を正常化できるケースがたくさんあります。
3歳~5歳ではじめます。
夜、ねているとき使います。
口の周囲の筋肉、特に舌の動きを正しくする効果があります。
顎や歯を動かす矯正装置ではありません。
毎晩使用して、約6か月で正常化する場合が通常見られます。
最初に、通常の受診で全体のチェックをして、その後「矯正相談」をうけていただきます。
- 2017/07/31 こどもとおかあさんの健康