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これでアナタも歯かせちゃん
歯石はDNAの宝庫 その2 全身疾患を知る
多くの考古学者が、化石や骨について調査する中、考古学者クリスティーナ・ワーリナーは「歯石」の化石に注目しました。歯石は数万年さかのぼったどの時代からも、また世界中のあらゆる人種や動物からも見つけることができます。古代では歯磨きがされていなかったので、最大600㎎もの歯石が蓄積することがありました。
歯石の化石を分析すると、通常上部呼吸器系や腸内に生息する細菌が見つかり、深刻な疾患が発症する肺や、さらに離れた臓器系の疾患について知ることができました。現代の健康問題を考えるために、古代からの食生活・微生物および寄生虫そして免疫反応など相互作用の変動を解明する重要な手がかりになるのです。
参考「クリスティーナ・ワーリナー:歯垢をもとに古代の病気を探る」
