耳寄り情報
噛むと変わる脳の部位
噛むと脳に良いことは、何度か耳より情報で紹介しましたが、近年は研究器材の発展で、ネズミの実験や集団の統計分析だけでなく、ヒトの脳内の反応も調べられるようになってきました。よく噛むと、脳内でどの部位が活性化するか調べると、人類の優れた知的な領域である前頭前野の活性があがっていました。情報処理、感情、行動、記憶、社会的行動、コミュニケーションなどの働きに大切な場所です。もう一つは海馬です。短期記憶をつかさどる場所です。噛めないと海馬の神経細胞が死んでいくこともわかっています。
