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耳寄り情報

噛む健康法

約100年前、アメリカ合衆国マサチューセッツ州のホーレス・フレッチャーさんは、『噛む健康法』を考え出し、30Kgもの減量に成功しました。お金持ちだった彼は、当時毎日3食フルコース、デザートもたっぷりの食生活をしていました。いつしか、見た目は青白く、ぶよぶよに太り、運動機能の衰え、気分の悪さ、食欲、気力のなさなどに支配されていました。40歳で171cmの身長で、100Kgの体重になっていました。そんなある日、ある家族の食事風景を見ました。質素でしたが、家族4人で楽しげに一品ごとしっかり噛んで味わって食事をしていました。これだ!フレッチャーさんは、その日からよく噛んで味わう食べかたを実行してみました。彼はみるみるスリムになったばかりでなく、筋力、運動能力などすべてにおいて、当時ではとても考えられないほどの成績を出せるようになりました。彼はその噛む健康法を「本当の食べ方12条」という論文としてまとめました。「本当におなかがすいた時に食事をとり、なんでも良く噛み、唾液とよく混ぜ、食べることを一心に楽しむ。汁物、液体を途中で飲まない。」など、現在の私達が大切にしたい教えがたくさん書かれています。